寝違えの対処法

寝違えの対処法について解説しています。
寝ておきたら首が痛くて動かせない寝違えは、誰もが経験あると思います。
痛みが長引くこともしばしば。これは頚部捻挫という立派なケガの一種です。
軽く考えず、痛みの軽減に役立つ対処法を実践してみてください。
寝違いに関しては、意外と間逆の処置をしていることが多いようです。
よくありがちなのは、筋肉を強くもんだり、無理やり首をまわしたりですが、
これはよくありません。寝違えたときは、首は動かさずにできるだけ安静に
していましょう。そして、治療は手の甲で行うといいのです。

◇ 落沈(らくちん)
手の甲にある落沈(らくちん)というツボを刺激します。
首が痛くてたまらないのに「らくちん」だなんて、
ちょっと皮肉な名前ですが、よく見ると読んで字のごとく、
枕から落ちて首が痛くなった時の特効ツボなんですね。
落沈は、手の甲の中指と人さし指の付け根の間にあります。
グーをしたときに出っ張る骨と骨の間ですね。
ここを5秒ずつゆっくりと10回押しましょう。
こわばった首の筋肉を解きほぐして痛みを軽くしてくれます。
これでダメなら、この落沈に米粒をばんそうこうではりつけます。
絆創膏のうえからコリコリ押しもむとさらに効果的です。

◇ 湿布
普通の肩こりと違って、寝違えはケガなので、炎症を抑えるために冷湿布を
します。温めてはいけません。逆効果になります。